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箱の中から、自分を超えた広がりへと通じる道を作ること
それが私にとっての彫刻制作です
箱の中から、広がりへ
まずは、箱を自分のものとすることです。
それは、自分の精神を受けとめる器であり、
自分の存在を映し出す空間です。
箱とは、隠れ家のような、どこか入り込める場所をもとにしたものです。
押し入れの中、ピアノの下、ベランダなどがそうです。
私の心が躍るのは、
箱の中に未知の領域へと通じる気配を見出すときです。
世界には計り知れない深み、厚み、広がりがあります。
それは私の作品の中では、
湖や海、あるいは水平線として現れます。
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